佐世保の緩和ケア・地域包括ケア病棟、透析センター、訪問看護ステーション | 特定医療法人雄博会 千住病院

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令和8年 熊本地震被災地支援活動報告

投稿:2026年8月31日

 2026年7月28日(火)に発生した地震により犠牲となられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。 今なお不安や困難の中で過ごされている皆さまが、一日も早く安心して日々を過ごせるよう、心よりお祈り申し上げます。

 8月9日から12日まで、当院看護師1名が「長崎県災害支援ナースの派遣に関する協定」に基づき、熊本市南区の指定避難所へ派遣されました。 避難所では、被災された方々の健康管理や受診支援、心のケアをはじめ、避難者の安全を考えた環境整備、避難所の感染管理、多職種との連携など、避難生活を支えるさまざまな活動に携わりました。

 現地に到着してまず感じたのは、「佐世保から3時間弱しか離れていない場所で、家に戻ることができず、日常生活もままならない方がこんなにもたくさんいる」という現実でした。 実際に被災地に立つことで、災害が決して遠い場所で起こるものではないことを強く感じました。

 活動を終えて、改めて感じたのは「災害医療というものを、もっと知ってほしい」という想いです。災害は、決して遠い場所で起こるものではありません。 今回の熊本での経験を通して、身近なところで起こっていることに少しでも心を寄せていただき、「もし自分たちの地域で起こったら」と考えるきっかけになればと思います。

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